2012年5月22日火曜日


 (4) モーツァルトの「レクイエム」

○ モーツァルト レクイエム ニ短調 K.626

カール・ベーム指揮、ウィーン交響楽団。
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
クリスタ・ルトヴィッヒ(メゾ・ソプラノ)
ペーター・シュライヤー(テノール)
ウォルター・ベリー(バス)


「死者のためのミサ曲」ですが、清澄な美しさは、死者
ばかりでなく、生ある人々の心にも、深く染み入ります。私のアメリカ
の友人は、この曲を結婚式に用いていました。非常に素晴らしかった、
と記憶しております。

ソプラノ、アルト(or メゾ・ソプラノ)、テノール、バス、による
独唱、そして重唱、いずれも、旋律とハーモニーが聴く者を包み込
んでくれます。多くのソプラノ歌手たちが登用されていますが、この
アリアの名手たちは、「レクイエム」で、更に、これ以上無いと言える
ほどの美声を聴かせてくれます。

中でも、ピアリステン教会で、カール・ベームが指揮するウィーン
交響楽団のCDを、私は最も愛しています。ソプラノ歌手・グンドゥラ・
ヤノヴィッツの楽器のような声(と、ヘルベルト・フォン・カラヤンは評し
た)の、透き通るような美しさは、他の誰も比べることができません。

  • 回答日時:2011/7/27 03:07:53

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